サポート校とは
 

サポート校とは

サポート校を簡単に説明すると、通信制高校に在学している学生の学業や、または、メンタル面のサポートを行い、3年間で高校卒業を目指す学校です。

通信制高校は在宅で学習をするのが一般的なため、レポートの提出ができない、テストに合格できないなどの理由で卒業までに3年以上がかかってしまう学生が多く、3年間で卒業する生徒の割合は30%未満と言われています。

全日制や通信制や定時制の高校は、学校教育法で高等学校としてみなされているため、卒業条件をみたした場合には高校卒業資格が与えられますが、サポート校のみの入学の場合は、高校の卒業資格の取得はできません。
高校卒業の目標のためにサポート校に通う場合は、通信制高校との同時入学が必須になります。
また、サポート校の中には通信制高校の提携校となっている所もあり、そのような場合は、サポート校での学習内容が提携校で単位として認定されます。

サポート校に入学する際は、年齢による制限はありません。
基本的に、中学校又は、それに準ずる学校を卒業した方であれば入学が可能です。
入学の際の試験は、書類選考と面接のみの学校が多いです。
中には、筆記試験を設けている学校もありますが、簡単な学力テストや作文という学校が多いです。
学校を選ぶ際の注意点としては、県外からの入学も可能ですが、通信制高校との両方のスクーリングに困難にならない地域でのサポート校を選ぶことです。

運営母体は、学習塾や予備校や各種スクール等の民間の教育機関が多いです。
そのため、サポート校は、大学受験対策に強い学校や不登校の経験者のメンタル面のケアを行う学校や声優や料理やデザインなどの資格または技能を習得できるサポート校など、運営母体の特長によって様々なタイプの学校があります。
近年、これまでは高等学校を卒業後に通う専門学校や各種学校で身に着ける美容やデザイン関係や料理やパティシエや芸能・声優関係等の様々な専門的な技術を中学校卒業後に学べる機会が増えています。

学習に関しては、全日制の学校と同じように週5日の通学を基本としている学校 が多いですが、不登校の経験があるなど、日々の通学が困難な方は、週に1回の通学など、徐々に慣れながら通学することができる学校が多いです。
また、通学の際の服装は私服通学の学校が一般的ですが、中には、学校独自の制服があるのですが、制服での通学か私服での通学かを通っている生徒自身が選べるような学校もあります。

 

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